浴衣を着るのに必要なアイテム一覧
浴衣は着物と比べてそろえるものが少なく、手軽に始められるのが大きな魅力だ。最低限必要なものは3〜4点で、合計1万円以内でも揃えられる。この記事では必須アイテムとあると便利なアイテムを分けて紹介する。
必須アイテム(これがないと着られない)
言わずもがな、メインとなる一枚。男性用は紺・グレー・白などの落ち着いた色が多い。綿麻素材が夏に快適でおすすめ。
目安:3,000〜15,000円(新品)/ 1,000〜5,000円(リサイクル)
浴衣には兵児帯(へこおび)が定番。やわらかく締めやすく、カジュアルな雰囲気が浴衣にぴったり。角帯でもよいが、兵児帯の方が着脱が楽で初心者向き。
目安:1,000〜5,000円
浴衣には下駄が定番。歩くときの音も夏らしい。鼻緒が当たって痛くならないよう、事前に少し慣らしておくとよい。草履でも問題ないが、下駄の方が浴衣との相性がよい。
目安:2,000〜8,000円
浴衣は長襦袢なしで直接着るのが基本。ただし素肌に直接着ると汗が浴衣に染みやすいため、吸汗速乾のV首Tシャツや和装用の肌着を下に着るとよい。衿元から見えないよう深めのVネックを選ぶ。
目安:500〜2,000円
あると便利なアイテム
浴衣の崩れ防止に1本あると安心。帯だけでは長時間歩いていると崩れてくることがある。
目安:300〜800円
暑い夏の必需品。浴衣姿に扇子は絵になる。帯に差しておくのもスタイリッシュ。
目安:500〜3,000円
ポケットがない浴衣では荷物を持ち歩く袋が必要。巾着やかごバッグが浴衣に合わせやすい。
目安:1,000〜5,000円
下駄の鼻緒が当たって痛いときに活躍する。指が分かれた靴下(足袋ソックス)なら見た目も自然だ。
目安:300〜1,000円
浴衣と着物の違い:必要なものの比較
セットで買うのもおすすめ
ネットショップやリサイクル着物店では「浴衣セット(浴衣+帯+下駄)」が販売されていることがある。3点セットで5,000〜15,000円程度のものもあり、はじめてなら一式まとめて揃えるのが手軽だ。
この記事を読んだ方へ
浴衣の肌着として、私はユニクロなどの吸汗速乾の下着を使っています。衿元から見えないV首を選ぶのがポイントです。また手ぬぐいを一枚持っておくと、食事のときの袖汚れ防止に役立ちます。浴衣だからこそ、シンプルな準備で快適に過ごせます。